2025年1月3日
ゆっくり過ごす正月、今年は数年前から恒例になっていた親友との飲み会の開催が無いのでお酒はほとんど口にせず(お屠蘇もほんの少しだけ)。今日は実家で父と久々のサシ飲みなので、大一番はこの日だけかな。お昼過ぎに訪問すると、散歩がてら箱根駅伝の様子を見てきたとのことで新聞社が中継所の周囲で配布する小旗が(平塚なので)。いつも通り乾杯のビールもなく日本酒でスタート、とりとめのない話に花を咲かせて20時頃まで滞在。相変わらずピッチが早かったけれど元旦、二日も飲んだと聞いていたので二人で4合瓶(720ml)を二本空けたところでストップしておいた(父は三本目を開栓していたけど)。普段の自分は缶ビール一本を二日に一度飲むかどうか。あまり深酒をしなくなったけれど、父と飲む時は気合を入れていかねば潰れてしまうという思いが働くからか、ちょっとした量を飲んでも大丈夫。自分の話も十二分にするが、聞き役に回ることも大切。これが会話の秘訣。
昨年10月に父のグラビア記事が掲載された「角川短歌」、その後またもカラーページに登場しているとのこと。ここ数年で活躍の度合いが息子と逆転している。こうでなくては(笑)
父87歳、酔って掛けてくる電話の回数は少し増えたけれど、まだまだ元気であります。
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