2023年4月29日
小田急線と並走する相鉄(相模鉄道)線。カラーリングは鮮やかなヨコハマネイビーブルーと呼ばれるもので、これが現在の主流となっている。大阪を走る阪急電車のマルーン(茶)がカッコ良くて羨ましいなあと以前から感じていたけれど、首都圏でもこうした色が採用されるようになったのはいいことだ。相鉄線は高校時代に通学の足として使っていて、当時は新6000系という薄い緑色の車両とアルミ車体の5000系、7000系が運用されていたものの、いずれも地味で見映えは今一つ、どうにも田舎臭いローカル線(失礼)の雰囲気を残していたんだよね。時代は変わる。そして電車も変わる。自分も変わっていかないといけないね。
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